いそいそと1人部活

己を知る取り組みとしてのブログ

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泣くのなら、泣かぬまで待とう、長男よ(字余り)

12月29日。

 

朝7時。長女の「起きようよ〜」という声がして目を覚ます。私と妻は気絶するように寝ているため、長女が一番早起きだ。

 

育休に入る前、会社の人達に挨拶していたとき「ずっと休みだと生活習慣が崩れやすいから、何かしら対策した方が良いよ」とアドバイスをいただいたが、長女がまさしく生活のペースメーカーになってくれている。ありがたい。これからもマジで頼む。

 

ゴミ捨てに行こうとすると、長女も一緒についてくる。道すがら犬の散歩をしていたおばあさんに「お手伝いしてえらいねえ」と声をかけてもらった。長女は気恥ずかしいのか小走りで駆け出したが、その横顔は嬉しそうだった。

 

 

午後、妻が長女を連れて買い出しに出たため、私が双子(長男・次女)担当となる。次女は寝てるし、長男はバウンサーで大人しくしているので今のところ楽。バウンサーを揺らす(踏む)のにも慣れてきたので、本を読んだり、ブログを書いたりすることができた。


が、そんなのも束の間。長男が泣き出す。これがもう泣き止まない。抱っこしても、バウンサーしても、ミルクをあげても、オムツを替えても、いったい何が正解なんだ。。。オーマイガッ



そんな時に、寝ていた次女も泣き出す。・・・大丈夫だ。慌てる必要はない。次女が泣いている理由は明白だ。時間的にお腹を空かせているのだ。間違いない。ミルクを速攻で作る。

 

次女はガブガブとミルクを飲んでくれる。ヨシ。一方で泣き止まない長男、こっちをどうしたもんかと顔を見た瞬間、「ぶぶりぶりぶり~」と勢いよくお尻からブツを放出した。

 

・・・しおらしい表情の長男。そっか。ウ○チがしたかったのね。泣き止んでくれるなら、うんちをされてこんなに嬉しい事はないわよ~!!!

 

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これからもたくさんウ〇チしてね