いそいそと1人部活

己を知る取り組みとしてのブログ

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【診断士】口述試験への課題

 

こんにちは。

 

色々な方面から情報収集して、私なりに考えた口述試験における課題の優先順位です。

 

1位:体調管理を徹底すること

コロナ対策で検温は当然なんですが、これで37.5℃を超えているとその時点で試験資格を失効するらしい。これが一番ヤバい。絶対コロナにかかりたくなし、風邪もひきたくない。また、濃厚接触者に認定されてもヤバい。あまり人と長時間話さないというのも大切かも。

 

2位:なんでもいいから話すこと

無事に試験会場の席に着けたとしたら、「沈黙を続けてしまうこと」が不合格に近づく一番の要因っぽいのでヤバい。まず、これだけは避けたい。知らないことを聞かれても何か話す、そういう練習をしておきたい。また、答え方の型を持っておくと、落ち着いて対応できそうである。

 

3位:与件文を頭に叩き込むこと

与件文(設問文)は前提であり、与件文の内容について聞かれたら、ある程度分かっていないと話せない。ヤバい。

逆に、与件文さえ覚えていれば、どのような質問に対しても答えに使える。例えば、事業継承のメリットについて聞かれた場合、それだけで2分も話せないので、「業継承のメリットは〇〇や◎◎です。A社の場合の事業継承は△△であり、前述したように××のメリットがあると考えられます」と続けることが出来る。与件文分かっていればこそ。

 

4位:知識を補充すること

最後に知識を補充できれば完璧かと。知らないワードも出てくると思うので、完璧な下準備は出来ないとしても、いかにも聞かれそうなところは押さえておきたい。

 

 

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今朝も超寒いですね。体調管理に気をつけましょう。