いそいそと1人部活

己を知る取り組みとしてのブログ

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幹太さん vs 長女

12月12日。

 

土曜の朝は、洗濯物の仕分けから始まる。先週も書いたが、うちでは幹太さんがフル稼働してくれるので、洗濯物を干す手間と、いつ乾くのかしらという不確定な待ち時間が存在しない。つまり、最高である。「幹太さんは一家に一人いるべき党」を立ち上げたくなるほどに激推しである。

 

しかし、幹太さんに甘えてしまいがちなため、乾かしたもののストックが溜まりがちになり、ここがボトルネックとなる。よって、週末にやっつけなくてはならない。

 

ソファに腰掛け、一つずつ畳んで仕分けていく。タオルなど共用のもの、私のもの、妻のもの、双子のもの、そして長女の家用の服、保育園用の服、寝る用の服、の6つに分けて処理していく。

 

好きな音楽を流して無心で作業するこの時間が、けっこう好きだ。心の洗濯の時間である。最近は、SUGIZOのソロ作品ばっかり聞いており、「TELL ME WHY?」という曲から流し始める。


SUGIZO - RISE TO COSMIC DANCE - TELL ME WHY? (Beginning part)

 

さぁ畳みまくるかと意気込むと、長女がベビーベッドによじ登り、リズムに合わせて踊り出す。サイバーパンクという幼児には難しいジャンルであるものの、四つ打ちのリズムに合わせて体を揺らしながら、変顔をしてポーズをとる。私達夫婦の家事の手を止めさせ、笑わせにくる。なんなんだ、この娘は。あまりにおかしいのでビデオカメラを取ってきて、その様子を録画した。ビデオは宝物になったな。

 

あ、せんたくもの、せんたくもの。。。

 

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ひょうきんな長女が好きすぎる