いそいそと1人部活

己を知る取り組みとしてのブログ

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娘が中耳炎になりました。でもすごいし、かわいい。

こんにちは。

 

昨日は早退して、長女を病院へ連れて行きました。先日、娘が中耳炎になってしまい、その経過観察です。

 

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待合室では、絵本を読んだり、服に付いている水玉の数を数えたりして遊んでました。終始ニコニコしていて、隣のおばあちゃんが「かわいいわねぇ」と笑って話しかけてくれました。娘は病院が好きなようで、親としてはありがたい限りです。

 

娘の名前が呼ばれ診察室に向かうと、慣れないスリッパを履いて歩くものだから、5cm少しずつくらいしか進みません。その後ろ姿もかわいい。

 

診察では最初に、耳の中を見てもらいました。ベッドに寝かされ、バスタオルでグルグルに巻かれて、看護師さんに両手を押さえられる娘。

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雰囲気こんな感じ。。。


診察室の何とも言えない空気感に私は少し心配になりますが、そこにはキリッとした娘の表情がありました。先生が耳の中をあれやこれやと検査・掃除しているときに、声一つ出しませんでした。気丈に振る舞う娘でしたが、くるまれたバスタオルの中では、私の人差し指をギュッと強く握っていたのです。これがもう本当にかわいくてかわいくて。。。(これが書きたかったがための記事。笑)

 

その後の口内検査でも口を大きくしっかり開けられるし、本当にすごい。強い。父は娘に感心してしまいます。

 

お薬をもらって、夕焼けを見ながら帰りました。家に帰ったら「病院で泣かなかったよ~」と自慢していました。頑張った娘、本当にかわいい。