いそいそと1人部活

己を知る取り組みとしてのブログ

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妻が双子と帰ってきました。

11月19日、木曜日。

 

朝、長女をいつも通り保育園へ預けに行く。年長さんクラスの子達から「今日、双子帰ってくるの〜?」と声をかけられ、嬉しいような、なんとなく気恥ずかしい気持ちになる。


担任の先生から「昨日長女が『弟と妹がもうすぐ来るの〜』と保育園で話していましたよ!」と言うのを聞いて、長女も楽しみにしてくれているのかなと嬉しくなる。

 

11時頃に妻と双子のいる病院へ。双子達の診察待ちで時間があったため、妻と病院でランチを食べる。これから2人だけで外食できることなんて当分ないかもしれないな。貴重な時間である。

 

 

病棟の自動ドアが開いて、1週間ぶりに双子とご対面。初めて肌に触れた。すんごく小さい。そして軽い。おさるさんみないなお顔だ。不思議な感覚。妻と私で1人ずつ抱えて帰る。

 

 

妻と双子を家に送ってから、お祝いのケーキやお花を買い、長女を保育園に迎えに行く。

 

今日の1番の感動シーンは、妻と長女の2ヶ月半ぶりの再会だった。「大きくなったねえ」と妻がポロポロ涙を流す。長女は数秒固まった後、本物のママと理解してとても喜んでいた。本当に長い時間だったね。2人ともすごく頑張った。。。

 

長女は双子を不思議そうに見つめ、大人に促されて、声をかけたり、ゆりかごを揺すったりする。

 

私と両親とで、今日が解禁日というボージョレ・ヌーボーで乾杯。家に7人もいるので、長女はテンション高く遊び回る。8時には疲れきって、激しく泣き出す。つられて双子達も泣き出した。我が家では完全に長女がムードメーカーなのである。

 

久しぶりにワインを飲んで良い気持ちのまま、初めて5人で寝た。今日は私にとって忘れられない大切な1日になるだろう。