中小企業診断士なんだから、その界隈の状況ぐらい把握しておくべきだよね。
と神に言われた気がして、過去の『中小企業経営・政策』のテキストを引っ張り出してきてパラパラ読んでいる。
試験が関係ないと、興味本位で読めて面白い。2019年度のテキストなので2018年の白書の内容について書かれている。今年度は2019年の白書の内容が反映されるはずなので、そこもパラパラ見ておきたいところ。
これは去年のテキストの構成。
今年のテキストの構成。(TACのHPより)
第3章が「人手不足」から「経営者の世代交代」になっている。気になる。でもさすがに、そのためどけに3000円弱のテキスト買う気にはならない。白書(もしくは抜粋版)をダウンロードして、kindleに入れておいて、気になるところだけ目を通そう。