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【中小企業診断士】事例Ⅳ対策⑦ 勝負の分かれ道

事例Ⅳは、TACの「事例Ⅳ特訓講座」を中心に勉強している。

 

講義6回目。今朝、講義を聞いて問題演習「17点」。解説講義は途中まで。

 

<セグメント別損益計算、プロダクトミックス>

比較的簡単。みんな得意だし、点を取りたいと思っている部分。なので本試験では落とせない。基本をしっかりと抑える。出題者も揺さぶりをかけてくるのは間違いないので、条件を正確に読み取って、正確に答えること、を意識する。

 

<デリバティブ>

昨年はそんなことなかったけどデリバティブに苦手意識が発生している。デリバティブって言葉からしてハードル高い。横文字やめようよ。でも出題されそうだし、きちっと準備したい。中小企業診断士の試験で問われるのは、為替先物予約とオプション取引だけでしょ。

先物予約は、特定の外国の通貨を将来の一定の時期に一定の価格で売買することを予約して、為替変動のリスクを回避すること。キャンセル不可。

オプション取引。コールは「ル」だから右上がりの図で、プットは「ト」だから右下がりの図になる。リスク回避のアクションはコールもプットも「買い」である。輸出業者は外貨のプットオプションを買ってリスク回避する。「プッと出る」で覚える。

(※ブログに書いて覚えるスタイル。)

 

<連結会計>

問題演習は手も足も出ず。これから解説をよく聞いて理解しておきたい。事業継承は2019年白書の中心テーマの一つとなっていたので、今年出る可能性は十分にある。対策が取りにくい、手が回りにくい論点だと思うので、出たらチャンスと思えるようになりたい。

 

今年の試験問題は荒れると思う。荒波に飲まれるものと思って対策をしていく。そして受験者数が多ければ、採点も厳しくなる。設問の要求に応えることが超大切。

 

 

第1回 7/30:6点 →8/21:31点

第2回 8/23:9点

第3回 8/25:8点

第4回 8/26:30点

第5回 8/27:8点

第6回 8/28:17点