事例を解くと勉強のペースが乱れる。一つ解くと、設問解釈、与件解釈、解答確認、知識確認を設問毎にやるので、復習に時間がかかる。だらだらやってしまう。微妙。復習は終わりがないから止め時が難しい。残尿感あり。
復習の際のまとめ(整理)をどうするか問題。
昨年は、その時に使っているノートに色ペンでメモを書いたり、付箋に書いたり、PCで打ち込んだりしていた。決まったやり方はなかった。書いたものが整理されていないので、メモを書いたノートや付箋、PC内のドキュメント等、様々に見返していた。見返すと「ふーん、なるほど」と思うものの、それが自身への適切なフィードバックなっているかは怪しい。まあ「ちゃんと整理しろよ」というだけの話なんだけども。※合格者には復習での気づきをEXCELでまとめた、という人もいて、それも良いなと思う。
私は暗記カードを導入することにした。とりあえず気づいた事(1次情報、主に知識)はこちらの暗記カードにひたすら書いて一元管理していく。ノートや付箋、PCに分散させないことがミソ。
運用始めて間もないがこんな感じである。
カードなので事例毎や論点毎に並び替える事ができるし、不得意な項目だけを抜粋することもできる。
要らないなと思ったら、捨てたり、書き換えたりも容易。ルーズリーフだとこの辺は難しい。
書くだけ書いておいて適切な頻度(1週間や1ヵ月単位で)で見直し、整理する。理論の大枠はマインドマップにまとめて、各論は単語カードと結びつけるイメージ。
短く書く練習にもなる。
そして、アナログな手法は安心する。
1個200円弱。ネットだと安く入手するのは困難だった。実店舗が楽。