H28事例1を今年度初解き。
ふぞろい採点で97点。
上々だ。
回答に多面性だけでなく「深さ」を表現できるようになってきた。
深さ(その要素を書いた根拠・因果関係)を意識的に盛り込むことで、本番でも70点答案に近づいていくと思っている。
出来れば、SWOTをもっと回答に反映させたいし、PESTを調味料として活用できるとなお良いと思う。…が、当日そこまで頭まわるかな。
ここにきて、負けない戦い方について改めて考えている。
当日は焦る。
昨年より気持ちが入っている分、絶対に焦る。
今これだけ出来ても、当日は何かしらミスる。
分からないことも出てくる。
与件文から該当する箇所を引っ張れない可能性なんかもある。
だから、最悪の事態に備えて、分からなくても答案は書ける状態にしておきたい。
必要なのは、知識。
設問を読んで、知識だけで答えられるように準備しておく。
私はそのために、ふぞろい、TAC、まとめシート、TBC、EBA等の模範解答を読み込んで、体に型を染みこませている。
事例Ⅲの生産管理の問題なんて、毎年そんなに大差ない、だいたい同じ回答だ。
与件文見ないで適当に書いても8~10点取れるはず。
イメージとすると、設問+知識で40点は確保し、与件文と照合することでさらに30点かさ増しする感じだな。