いそいそと1人部活

己を知る取り組みとしてのブログ

MENU

【中小企業診断士】抽象化ブロックシートでインプットしてアウトプットする。

2次試験も知識が必要だと思う。

 

TBCの動画で山口先生が「2次試験受験者の大半は知識が足りていないと言っていたのを、かなり真に受けている。

 

平成30年度の事例1の第1問は知識不足を痛感させた問題である。「競争戦略」とストレートに問われていて即座にコトラーとポーターの競争戦略が出てこなかった。もちろん競争地位別の競争戦略や3つの基本戦略(コストリーダーシップ・差別化・集中)については知っている。だが、その知識が「競争戦略」という言葉から導き出せなかった。

 

1次試験の勉強では競争地位別の戦略の内容について問われても選択肢がありそれを選ぶだけなので、大枠を把握する必要は特になかった。2次試験は競争戦略という言葉を見てそれらを自分の知識と結びつけ、解答を構成することを思い浮かべなくてはいけない。

 

そこで、TBCのテキストに付いている『抽象化ブロックシート』を中心にインプットしようと思った。2次の知識に絞ってあるので効率が良いと考える。※1次試験で使っていた『TACのスピテキ』を自分でまとめ直すのは時間かかるし、『全知識』は網羅的すぎ(欲張り)かつ記載内容も微妙(古い)と考えた。

 

これを1分間でアウトプットする練習をする。ただ読むだけだと身についたか分からないので、1分で書く練習をする。知識を得ながら、アウトプットほ練習ができるのでは、と目論んでいる。

 

コピーして事例別に分ける。

f:id:coffee-and-poem104:20200803070729j:image

 

裏面に問いを付ける。
f:id:coffee-and-poem104:20200803070725j:image