いそいそと1人部活

己を知る取り組みとしてのブログ

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【日記】メルカリ生活と子供向けの本の不思議

5月5日

 

メルカリで売れたものの配送をしにコンビニに行こうとすると、長女がついてきます。私の荷物を両脇に抱えズンズン歩いていく姿はなんとも頼もしいです。

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コンビニで配送ついでに、バナナや牛乳、パンを買うと、なんか物々交換しているみたいで少し不思議な気分。

 

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最近はメルカリで断捨離を進めている一方で、服を買ったりもしました。定価12,000円のものが2400円(8割引)。自分の好きなブランドで、サイズ感もぴったり。乳児がいると、良い服を買ってもヨダレや吐き戻しを考えるとなかなか着れないんですよね。フリマサイトで買った服は育児中でもオシャレしたい時にちょうど良いかなと思ってます。

 

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午後に、長女と図書館に行きました。2週間に1回くらいの頻度で、借りたものを返してまた借りてくる、というサイクルを繰り返しています。

 

図書館では、長女を少し野放しにして好きな本を持ってくるのを待ちます

 

ある時、タイトルは忘れてしまいましたが、おじいちゃんの入れ歯が主人公の本を持ってきました。その話は、死期が近いおじいちゃんが自宅に戻って療養するところから始まり、最後にはそのおじいちゃんは死んでしまって、おじいちゃんの入れ歯も一緒についていく(焼かれる)、と言う話でした。なんというか、子供向けの本は着想がすごいな。

 

前回は『バムとケロ』シリーズをたくさん借りましたが、今回はミッフィーちゃんの作者(ディック・ブルーナ)の絵本をたくさん借りてきました。

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家に帰ると、妻が写真撮影をしていました。今日はこどもの日。先月買ってきた兜の横で息子と記念撮影。

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