いそいそと1人部活

己を知る取り組みとしてのブログ

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双子と暮らす4日目

11月22日、日曜日。

 

朝、男の子の背中からうんちが漏れていた。てんやわんやしているところを、長女が替えのオムツを持ってきてくれるファインプレーで難を凌いだ。

 

双子が寝たタイミングで、初めて5人で食材の買い出しに行った。妻が車に残って子供達を見ているので、これだったら自分ひとりで行っても良かったかな。今日は車の中で子供達みんな大人しくしていたが、誰か一人でも泣き出したら大変だ。

 

 

妻がホットクックを初めて使った。さつまいもを蒸したり、鶏肉と大根の煮物を作ったりしてくれた。これからもホットクックには活躍してもらわんとな。

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義理の父母が双子を家まで見に来てくれた。たくさんお土産を持って来てくれて、助かります。長女はその中でも「カリンの実」を気に入ったようで、大事に抱えて匂いを嗅いでいる。お昼に出前館(はま寿司)でお寿司を取りました。便利だし美味しかった。

 

ママが帰ってきてからというもの、長女はべったりと甘えまくっているが、ついに怒られた。食事中に食べると言ったり、食べないと言ったり、赤飯のおにぎりを放り投げたりして、延々とグダグダしているので、ママにきつく叱られました。娘はスーパーギャン泣き。「ママ抱っこ〜!!!」地団駄を踏みながらこの世の終わりかのように叫ぶ、叫ぶ。私はマジで無力。ひとしきり泣いた後で「ちゃんとご飯食べて、ママにごめんなさいしよう」と言ったら、素直に椅子に座って食べはじめた。ママもそれを見届けて、娘を抱っこしてあげた。

 

一番上の子は、両親にとっても最初の子供であり、色んなことの初めてを一緒に経験する存在だ。我々も分からない中でやっていかないといけない。これからも家族内で衝突することはあると思うけど、仲直りしながら進んでいこう。(長女はとても打たれ強い子になりそうだ。)

 

長女が粘土で作ったアイス

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