いそいそと1人部活

己を知る取り組みとしてのブログ

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「できる」の壁

事例Ⅳ。

 

TAC事例Ⅳ特訓の講義問題2週目。

 

この全6回の講義のおかげでだいたいの事は理解できた。助かった。

 

ただ、「理解した」と思って、もう一回問題を解いてみても正解しない。大体どっかしら間違っている。これは解けただろう!と思って自信満々にペンを置いても、簡単なケアレスミスをしている。「うわっまじか」と小声が出る。背中がぞくっとする。

 

理解してもできる(解ける)とは限らない。こういう悔しい思いを何回も繰り返す。修行だ。次こそは絶対に間違えずに解く、という思いが強くなる。

 

まったく事例Ⅳの勉強は楽しいぜ。

 

できれば試験前までに「できる(解ける)」から「教えられる」レベルにまで引き上げたい。残された時間でどこまで成長できるか。