いそいそと1人部活

己を知る取り組みとしてのブログ

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【中小企業診断士】さよなら写経。また逢う日まで。

写経は1週間くらいやって一旦やめた。

 

理由は、①制約条件が絡むことで知識は断片的なものになりがちであり、②1つの答案を書き上げるのにも意外と時間がかかることから、③他の勉強の方が自分にとっての優先順位が高いと判断したから。(92字)

 

写経をもとにして知識拡充しようとは思わなかった。知識は「抽象化ブロックシートの1分間アウトプット」で補充することを考えている。

 

写経をすることで勉強をするギアが入ったので、とりあえずOK。ありがとう、写経。また、マイベスト答案を作り終えたら復習でやるかも。

 

ちなみに、写経の際はふぞろいの解答を模写していた。ふぞろいはキーワード盛り込み型なので、解答要素が多く、それをいかに限られた文字数内に書いていくかは参考になった。一方、様々な人が回答を作っていると思われるので、解答の書き方に多様性がある。自分の解答の型に統一性を持たせるための模範にはあまり適さないと思った。

 

色々な予備校の模範解答をざっと見たが、まとめシートの模範解答は文章の枠組みが整っている印象。採点要素となりそうな因果関係や列挙すべきワードが分かりやすくて良さそうだった。

 

 今日のKPT

<K>

<P>

<T>抽象化ブロックシートの1分間アウトプットで知識拡充。マイベスト答案つくったら、写経とまた会う。