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【中小企業診断士】設問解釈の道②

事例3の設問解釈を二つ。

 

まとめシートとそんなにズレていない気はする。

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緑ペンがまとめシートとの擦り合わせ(答え合わせ)で、それ以外は設問解釈時に自分で書き込んだもの。設問解釈としてはこんなものかな。所用時間は7〜8分程度。

 

設問解釈で、必要な情報をマーキングするわけだが「必要な情報(※1)」って何だ。設問文に無駄な文章は書かれないから、必要でない文章はない。その中でもどんな情報をピックアップして着目するべきなのか。その基準を持つべきかなと思う。だとしたら「与件解釈」や「メモ作成」など後工程に使えるように情報を抽出すべき、というのは明白。自分なりに整理したい。これは次のステップ。

 

(※1)制約条件、使えそうな知識、与件文から確認すること、などをチェックしているが、それを漫然とやってもな、という感じになってきている。制約条件を強く意識するのは「与件解釈」時ではなく「メモ作成」時。与件文読むときに「あの問題の制約条件がああだから、この文章はどうだ」とか考えて読めない。むしろノイズになる。設問の情報にも必要になる順序があるのかもしれない。

 

色ペンの使い方もまだまだ改善の余地あり。

 

改めて思うが、昨年はこんなに設問読みこんでなかったな。