いそいそと1人部活

己を知る取り組みとしてのブログ

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よだれ。まみれ。

6月14日(月)

 

妻・長女・次女が寝室、

私・長男が子供部屋に寝る日々が続いている。

 

長男は4時ぐらいに目が覚めて「うーあーうーあー」微妙にグズる。それをウトウトしながらあやしていると、6時位にまた寝てくれる。

 

昨日の疲れが残っており、午前中はダラダラして過ごす。

長男と次女を交互に抱っこする。

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長男の柔らかい髪の毛に頬ずりする。フワフワで気持ち良い。

長男は支えてあげながら、座らせたり、立たせたり、上体を起こしてあげるとエヘエヘ笑って喜ぶ。

寝転がってお腹の上に長男を持ち上げると、よだれが垂れてくる。最初は丁寧に拭きとっていたが、めんどくさくなって放置していると、当然私の顔やTシャツに容赦なく追撃がくる。「今後こんなに子どものヨダレにまみれることもないだろう」と前向きに考える。…今しか出来ないと思うと、このヨダレ地獄でさえも貴重な体験と思えてくるから、人間というのは不思議だ。

 

次女は相変わらず元気。抱っこすると私のお腹をケリケリして、ケラケラ笑いながら動き回るので、気をつけていないと落としてしまいそう。

 

[茨城]笠間のススメ

6月13日(日)その2

 

午前中の様子。

hitoribukatsu.hatenablog.com

 

家で遊んでいたら、あっという間にお昼前。

昨日からのお出かけ熱が冷めやらず、茨城県・笠間に向かうことにする。午前中にたっぷり遊んだ長女は車の中ですぐに寝る。ある意味で作戦成功。

 

笠間日動美術館

www.nichido-museum.or.jp

13時15分着。美術館の真ん前に駐車場があり助かる。

エレベーターが狭いなど、ベビーカーで移動するのは少し大変だったが、訪問者はほとんどいないので快適に巡回できた。

長女がはしゃぐのを抑制しながら、静かに名画彫刻を眺める贅沢な時間を過ごす。

美術館の屋上の解放感や、たくさんの木々や川の流れる音が美術館に彩りを添えており、とても心地が良い。

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美術館の中にあったカフェで休憩。ナポリタンが美味しかった。
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笠間芸術の森公園

www.city.kasama.lg.jp

笠間日動美術館から出発して、適当に見つかった西側の駐車場に入る。

15時半着。

敷地に入るなり、所々にモニュメントが立ち並び、さすが芸術の森公園といった感じ。

園内の「笠間工芸の丘」で、笠間焼や地元の名産が売られている店を散策する。陶芸体験やクラフトアート体験もできるらしい。楽しそうだ。娘がもう少し大きくなったら一緒にやりたい。

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、、、広い

 もともと「あそびの杜」という広場に行きたかったのだが、駐車場が真逆で遠かった。山の傾斜のアップダウンがあり、子どもを担ぎながらだと結構疲れる。

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やっとのことでたどり着いた目的地、あそびの杜。超ロングローラーすべり台に長女と乗る。結構なスピード出る。予想していたけど、かなり長い。まだ終わらんのか。そして、お尻が熱い!(すべり台の乗り場に、お尻に敷く摩擦対策のシートが準備されてますが、使ったらまた山の上まで返却しに来なくてはいけないようでした。その気力がなかったので使いませんでした)

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すべり台も無事に出来たので、もと来た山道をアップダウンしながら駐車場に戻る。疲れた。。来るのが遅かったので、ほぼ閉園時間まで滞在してしまった。

 

まちの駅 笠間宿

kasamajuku.com

あとはお土産を買って帰るだけ。

公園のすぐ近くにあった「まちの駅 笠間宿」に入る。食料品は売ってなさそうだったので、惣菜を買って小腹を満たす。コロッケ、ハムカツ、メンチカツ、どれもが抜群に美味しかった。こういうサービスエリア的なところで食べてきたコロッケの中でベストかもしれない。f:id:coffee-and-poem104:20210622154016j:image

 

 

農産物直売所みどりの風

www.ja-hitachi.jp

18時の閉店間際になんとか直売所に到着。野菜や卵などを購入。「そぼろ納豆」というのは初めて見た。家に帰って早速食べる。納豆にたくあんの漬物が混ざっていて食感が良く美味しかった、
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直でペロリ。味噌づくり。

6月13日(日)

 

長女と庭で土遊び。

長女が自分一人で、蛇口からバケツに水を組めるようになって「よいしょよいしょ」と運んでくる。健気でかわいい。

汗ばむ陽気だ。

家の中に戻ると、長女は「あつい!」と言って、浴槽に水をためてバシャバシャはしゃぐ。

風呂上がりには、グレープフルーツを直でペロリ。

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気が付けば、妻が台所で味噌作りに勤しんでいる。

これまで発酵食品は、甘酒、ヨーグルト、塩麹を作ってきた。どれも美味しかったが、ついに味噌にまで手を出すとは。豆を煮て、塩と麹を混ぜて、ホットクックで蒸す。どんな出来栄えになるのだろうか。

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追記:麹の味が強めの結構甘めな味噌になりました。

 

チャイルドトレーラー試運転。長女の叫び。

6月12日(土)

 

東松山にある吉見百穴(古墳)に行ってみたいと妻が言うので、東松山のほうに出かけようと画策する。

yoshimi-kanko.net

 

どうせなら遊べるとこに寄っていきたいと思い、近くにある動物公園森林公園のHPを確認する。しかし、緊急事態宣言の影響で駐車場が閉まっていたため東松山行きは断念。近いうちに行きたい。

www.parks.or.jp

www.shinrinkoen.jp

 

先日購入したチャイルドトレーラー(ハニービーのバーレー)の試運転をする。妻が次女をおんぶして、トレーラーに長女と長男を乗せる。その後を私が走ってついていく。人通りや車の交通量の少ない道を選びながら、2キロメートル弱の道のりをたどる。

私も少し乗ってみる。トレーラーに大きめの車輪が付いているので軽くて良い。運送面では十分に使える。ただ、乗っている子ども達は夏になると暑そうかな、と思う。

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✳︎ ✳︎ ✳︎

 

帰ってきて家族5人全員で昼寝をする。長女の寝起きが悪く久しぶりのギャン泣き。

「抱っこぉ!」と叫ぶので抱っこしても怒るし、おもちゃも投げるし、ドンドン床踏むし、こうなると手がつけられないので、我の感情は無になる。

「あっち行って!」と泣き叫ぶのであっちに行くと「行かないで!」と長女もドンドン足を踏み鳴らしながらついてくる。

なだめたり、逃げ回ったりを繰り返していると、長女が私の足にぶつかって尻もちついて、ことさら激しく泣く。

ここでもう一度抱っこしたら、ようやく腹の虫が治ったようで、胸の中でオイオイ泣く。落ち着くまで1時間半くらいかかった。

泣き叫んで手に負えない時はなんとも言えない気持ちになってしまうが、泣き止みそうな娘を抱っこしていると愛しい気持ちが湧き出てくるな。不思議なもんだ。

 

長女とお風呂に入る。最近の彼女のブームは桶に水を汲んで頭からかぶること。一浴びした後に「カッッハッ!!」と叫ぶ様子はまるでおっさんである。

おしり拭きはオモチャでもあります。

6月10日


蒸し野菜をホットクックで作る際に、鶏のササミも一緒にやってみたら美味しかった。昨日、道の駅で買った「いぶりがっこのタルタルソース」を付けても良い感じ。

元々は離乳食用に買ったササミだけど、胸肉よりも高タンパクだし、大人組も積極的に接種していこうと思う。

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最近、双子(長男と次女)の2人ともがお気に召しているものは、おしり拭きである。手触りやカサカサ音が面白いようで、近くにあればニギニギしたり、ペロペロしたり、齧ったりしている。

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長女が保育園から帰ってくると「ひさしぶり〜」と言って足に抱きついてくる。朝一緒に保育園に行ったし、なんならゴミ捨てにも一緒に行ったでしょうよ。子供にとって1日は長いのかな。うらやましい感覚だ。

[茨城]潮来・鹿島のススメ

6月9日

 

家族5人で茨城の東の方面に日帰り旅行。

9時ちょい前に家を出発。外環から常磐道、圏央道を乗り継ぐ。渋滞もなく快適。

 

 

道の駅 発酵の里こうざき

10時20分到着。神崎ICを降りてすぐにある道の駅。子ども達が割と静かにしているので、妻と交代で偵察に行く。直売所の野菜も気になるが、目当てである発酵市場(店舗)に入る。

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全国各地の発行食品(醤油や味噌、酒、麹、珍味など)がたくさん陳列されていて、目移りしてしまう。特に気になったものだけをいくつか購入。

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妻も麹や甘酒を買い込んだ模様。
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また行きたいな。

 

水郷潮来あやめまつり

11時20分着。潮来駅付近のあやめ園に行く。駐車料金500円。あやめはシーズンを折り返したところで、ややしおれ気味ではあったが、手入れされた園と、真横を通る川の流れだけでも十分に素敵である。人の入りもまばらで歩きやすくて助かった。気持ち良い散歩ができた。

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道の駅 いたこ

12時20分着。お昼ご飯を食べに寄る。食事どころのお惣菜が人気らしいが、行った時にはすでにほとんど売り切れだった。地元のお米で作ったフォーをいただく。フォーはあまり好きではなかったのだが、ここの麺はサラリとした口当たりでとても美味しかった。パクチーを別皿に盛ってくれているので途中で味変できるのも良い。

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長女が、お土産コーナーから動かなくなってしまったので一つだけ買う。たくさん吟味した結果、目玉が飛び出るウサギを選ぶ長女。

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鹿島神宮

13時50分到着。駐車場200円(砂利)。厳かな雰囲気。木々が太くて立派。

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宮内にいるニホンジカに餌をあげる。餌は100円で人参の切り落とし。大きい鹿が小さい鹿をどかして近寄ってくる。「歯がこわい〜」とおっかなびっくりな長女。

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神宮の奥に進み坂を降りると、御手洗池と茶屋があり、休憩する。緑に囲まれているからかすごく涼しい。素晴らしい癒しの空間。

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島津海水浴場

15時40分着。本日のゴール。海。潮風を浴びて、波を崩れるのを見て、それ等の音を聞く。感じる。それだけで何故こんなにも心地が良いのか。子ども達にとっては初めての太平洋。

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道の駅 いたこ

16時半。旅行の最後に食材を買うために寄る。長女と約束したメロンや、ツヤが美しい茄子などを購入。茨城で買う野菜は1.5倍ましで美味しい。

ナビ任せで帰路につくと成田経由で帰ることになり、着陸寸前の飛行機が2機見れて得した気分だった。

 

道の駅で買った餃子が夕食。美味だった。

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