こんにちは。
先月初めて、中小企業診断士の資格維持のために必要な理論政策更新研修を受講しました。
受講方法はオンラインで、参加者は5名程度でした。
あっという間の4時間
研修の途中、長女が部屋のドアを少しだけ開けて、そのすき間から「つまんない…つまんない…」と呟くという、なんともしがたい状況も訪れましたが、なんとか妻に助けてもらい、無事に終えることができました。ありがとう。
今回受講した研修は、本業で必要になる知識なので知っておきたいという思いで申し込んだため、現状と照らし合わせながら聞くことができて、有意義なものになりました。
入門編の講座でしたが、ほぼ知らない世界のことだったので刺激も豊富でした。まさに「無知の知」。この内容が6000円程度なんだから、コスパ高いなと思います。
また、「人に教わる」「他の人と一緒に教わる」という経験も、独学とはまた違った学びがあるなと思いました。ケーススタディーで、参加者それぞれ発表するのですが、身振り手振り尾交えて話す人、他の人が発表したことにもさりげなく触れながら話す人、小さいユーモアを交えながら話す人、など、その話術も勉強になりました。(下書きをベタ読みしてしまった自分とは大違いだ。伸びしろ!)
にしても、この「理論政策更新研修」、受講しようと思うまでは、特に興味もないことを4時間聞き流すものという印象だったのですが、フタを開けて見ると、研修内容が多岐に渡り、面白そうな研修がたくさんあるんですね。自分が興味ある、聞いてみたいと思えるものが結構たくさんあって、嬉しい誤算です。
研修内容を見ているだけでもちょっと楽しいですね。
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理論政策更新研修
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