いそいそと1人部活

己を知る取り組みとしてのブログ

MENU

音楽の英才教育(裏口編)

大晦日の夜、テレビでやっていたクラシック番組を長女(2歳9ヶ月)と見ていました。私が誇張した指揮者のモノマネをしていたら、長女も気に入ったらしく、腕をフリフリ、頭もフリフリして、ゲラゲラ笑ってました。

 

そんなこんなで、

 

あけおめ\(^o^)/

 

そして、元旦昼過ぎ。長女がテレビを見たそうにしていて、何を見たいのか聞いてみると、どうやら昨日見たクラシックの番組が見たいんだと分かりました。

 

これまでアンパンマンなど子供向けのものしか見たいと言わなかったのに、と戸惑うものの、音楽(しかもクラシック!)に興味を持ってくれるのは、私としても嬉しい。もう少し大きくなたら、自分から楽器やりたいって言い出してくれたらいいなあ。

 

2歳児でクラシック…。これは思いがけず、音楽の英才教育に片足をつっこみつつあると言うことか。

 

ふざけて指揮者の真似して良かったな。クラシック音楽って子供には敷居が高そうだもんな。でも、難しそうなことであっても、親の振る舞いでその敷居を低く見せてあげることができるんだな、とか自分の振る舞いを正当化しながら、録画したクラシック番組をテレビで流したのでした。

 

f:id:coffee-and-poem104:20210102170548p:plain

…まぁ長女、見始めて5分で寝てましたけども。笑