こんにちは。
妻がふいにスマホを見せて「これなんだか分かる?」と聞いてきました。
↓これです。
私「バナナ置き?」
妻「違う。ヒント、真ん中を持ちます」
私「ツボ押し?」
妻「違う。ヒントその2、くびれを真ん中として重心バランスは均一」
私「分からん」
・・・
妻「ダンベルです」
・・・ダンベル?
随分おしゃれなダンベルですね。
従来、ダンベルは人に見せるようなものではないから、人が来たときにはしまい込んでしまい、せっかく習慣化したトレーニングが途切れることに繋がる。良いデザインであれば、人が来ても片付ける必要がないので、ずっと部屋に(自分の目のつくところに)置いておける、習慣が途切れなくなる、ということらしいです。 ※「デザイントークス+」というテレビ番組(ゲスト:澄川伸一さん)を見た妻の解釈をもとにした書き起こしです。
なるほど。
ダンベルは筋トレするためのツールですが、確かに無骨なイメージでした。でも、外観の美しいダンベルであれば、部屋の飾りにもなるし、知らない人が見た時には話題にもなるし、筋トレ習慣の邪魔もしない、一石何鳥だよ!っていう話ですね。
デザインの面白さの詰まったプロダクトだと思いました。
* * *
調べてみると、いまは色んなデザインのダンベルがあるんですね〜
↓Tarzanのサイトです。